偽ブランド品を販売したとして逮捕されたが、執行猶予付きの判決となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
中国のバイヤーから偽ブランドの時計を仕入れそれを販売していたとされるケース。依頼者は当初偽ブランドだと知らなかった。商標法違反の事案。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金50万円懲役1年,執行猶予3年
被害店舗と示談を締結。裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。
