運営する整骨院で保険金詐欺をしたが、不起訴で事件が終了した事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
依頼者経営の整骨院において、患者と一緒に交通事故の保険料請求額を水増したとされた詐欺のケース。余罪あり。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
保険会社との示談が成立し、刑事事件化することなく事件終了となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
保険金水増し請求の被害額も大きかったことから厳しい処分が見込まれる事案でした。しかし事実確認が難しいことや、保険会社との示談を成立させたことで、事件化せずに解決しました。
