勤務先のトイレにおいて盗撮した件で、示談が成立して不起訴となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
勤務先の大学の女子トイレに侵入しカメラを仕掛け盗撮したとされるケース。迷惑防止条例違反および建造物侵入の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
盗撮の被害者と示談を締結し、不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
依頼を受けた後は即日接見に行き、本人から話を聞いてきました。翌日には裁判所および検察庁に対して、勾留に関する意見書を提出し、勾留を阻止して釈放に成功しました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
迅速な対応のおかげで、早く自宅に戻ることができました。
この度は、山下先生には大変お世話になりました。先生に働きかけを行っていただいたことで逮捕から3日後に自宅に戻ることができ、またその後の示談交渉にもご尽力いただいたおかげで不起訴処分にしていただくことができました。今回のことは一生かけて反省し社会復帰できるよう努力していきたいと思います。ありがとうございました。