職場での盗撮や同僚宅への侵入・盗撮の件で、執行猶予付きの判決となった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
職場の更衣室にカメラを仕掛ける、自宅に無断で侵入しカメラを仕掛ける等の方法で被害者である職場の同僚を盗撮したとされるケース。住居侵入、建造物侵入、迷惑防止条例違反の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年,執行猶予4年
被害者と示談を締結。裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
起訴後はすみやかに保釈に向けた活動を開始し、釈放を実現しました。また、刑事裁判への対応に加えて、本人に対して性障害治療機関の受診をすすめるなどのサポートをおこないました。
