隣家のベランダに侵入して通報されたが、不起訴となった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
自宅アパートにおいて、隣室のベランダに誤って入った私物を取ろうとして無断で侵入し住居侵入で通報されたケース。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者と示談が成立し、不起訴となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
今回の住居侵入がきっかけとなり、過去の盗撮余罪なども発覚してしまった事案でした。依頼者の希望を受けて取り調べへの対応などをアドバイスした結果、住居侵入のみが送検。被害者対応を誠実に行い、不起訴処分となりました。
