刑事事件の解決実績

傷害と器物損壊で逮捕されたが、示談が成立し不起訴となった事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

カラオケボックスにおいて、口論から揉み合いになり被害者の眼鏡を破損させるなどしたとされた暴行のケース。後から傷害および器物損壊に罪名が変更された。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

カラオケ/漫喫等個室

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結し、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

7.5か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

依頼者は、今後の刑事事件の流れや、被害者との示談について不安を抱かれていました。傷害や器物損壊については、被害が大きすぎず、初犯などであれば、示談成立により不起訴になる可能性は高いでしょう。今回も、謝罪をつくし、示談を成立させることができたので、不起訴になりました。

お客さまからの声

不起訴処分になりました。大変お世話になりました。

この度は大変お世話になり、誠に有り難うございました。結果として不起訴処分に導いて頂けたことで本日以降少し安心した生活が送れる、過ごせるのかなと正直ホッとしております。これといった意見・感想はすべて私が犯〇罪によることからですので、特にございませんが、結果として本日まで結構な時間がありずっと不安であったことくらいで、二度と弁護士先生に加害でも被害でもお世話になりたくないというのが本音です。とにもかくにもお世話になりました。有り難うございました。心より御礼申し上げます。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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