刑事事件の解決実績

トイレ盗撮で逮捕され、略式起訴で罰金刑となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

住宅展示場において、女子トイレの個室に侵入し、隣の個室にスマホを差し入れて、被害者女性を撮影したとされるケース。建造物侵入、迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

トイレ

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

略式

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

あり

最終結果

罰金10万円

盗撮に関しては、被害者と示談を締結。不起訴処分を獲得した。建造物侵入については情状弁護を尽くし、略式罰金となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

同種前科があり、公判請求も考えられた事案でしたが、本人の謙虚な姿勢や、ご家族の協力などにより、略式起訴となりました。

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