助成金詐欺で捜査を受けたが、示談が成立して不起訴になった事例
アトム法律事務所名古屋支部
東山大祐弁護士
自身の勤める会社と共謀のうえ、従業員の契約書を偽装し国から不当に助成金をもらっていたとされるケース。詐欺の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
事件に関わる報酬を返還した他、職務上も社会的制裁を受ける予定であることを検察官に主張。不起訴処分を獲得した。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
不安で何も信じられない中、温かくご対応頂きました。
この度は、大変お世話になりました。警察の捜査で、不安になり、何も信じられなくなっていた私の話を親身になって聞いていただき、かつ適切にアドバイスをいただいたおかげで不起訴処分になりました。お世話になった山下先生、中村先生には感謝の気持ちでいっぱいです。山下先生、適切なアドバイス、迅速なご対応ありがとうございました。中村先生、何もわからず不安でいっぱいの私の相談に温かくお応えいただき本当に助けられました。ありがとうございます。2人の先生の弁護がなければ、不起訴処分はなかったと思います。本当にありがとうございました。