路上で警官に対する暴行で逮捕されたが、略式罰金で終了した事例
アトム法律事務所埼玉大宮支部
藤垣圭介弁護士
路上において警察官の胸倉を掴み腹部を蹴ったとされるケース。当時依頼者は進入禁止の区域に原付で侵入し取締りを受けていた。公務執行妨害の事案。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金30万円
検察官に意見書を提出し、勾留請求が取り下げられ早期釈放が叶った。被害者が警察官であり示談は叶わなかったが情状弁護を尽くし略式罰金となった。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
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