事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。また窃盗については罪が成立しない旨の意見書を提出。傷害、窃盗共に不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
女子高生の右手をつかんで引きずる暴力を加えた後、通報を免れるために被害者の携帯を窃盗したため、傷害と窃盗の両方が罪に問われる事案でした。一度示談を拒否されましたが、時間を空けてから再度示談を試みた結果、示談を成立でき、両方の罪について不起訴になりました。