刑事事件の解決実績

複数の盗撮で捜査されたが、示談が成立し不起訴になった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

数年間にわたり、小型カメラを用いて、複数の被害者女性に対し盗撮をしたとされるケース。何件かの盗撮につき立件され建造物侵入罪および軽犯罪法違反として検挙された。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

その他

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

立件された被害者全員と示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

3.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

依頼者には余罪が大量にあり、複数の立件ということで、起訴される可能性もある一方で、被害者5名全員との示談が成立すれば不起訴になる可能性もありました。受任後は、すみやかに被害者の方に連絡をとり、謝罪と賠償を尽くした結果、5件すべてで示談が成立し、不起訴で事件終了となりました。

お客さまからの声

差別なく終始最善を尽くしてくれ不起訴となりました。

今回の事件を担当していただいた先生には、本当に私の為に尽力して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。 何より一番嬉しかったことは、加害者である私を差別することなく、最初から最後まで依頼人のために最善を尽くしていただいたことです。先生は、電話応対ですぐに相談に乗って下さり、色々とアドバイスも適切に教えていただき、本当に信頼できる方だと思いました。今回は不起訴処分となり、私自身も非常に苦しい時間でしたが、被害者の皆様への謝罪の気持ちを忘れずに、一歩ずつ更生の道を歩んでいこうと思います。 この度は大変お世話になり誠にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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