刑事事件の解決実績

喫茶店のトイレで盗撮をしたが、示談の成立で略式罰金となった事例

東山大祐

アトム法律事務所名古屋支部

東山大祐弁護士

喫茶店のトイレに携帯電話を設置し、女性を盗撮した。迷惑防止条例違反、建造物侵入の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

トイレ

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

罰金30万円

被害者女性は特定されなかったため、示談交渉には至らなかったが、被害店舗と示談を締結。情状弁護を尽くし、略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

3.0か月

東山大祐

東山大祐弁護士

名古屋支部

依頼者は国家資格を保有しており、懲役刑になれば剥奪されるリスクもありました。盗撮の対象となった被害者女性とは連絡がつきませんでしたが、盗撮場所である喫茶店との示談は成立させることができたため、略式罰金にとどまり、懲役刑を回避することができました。

お客さまからの声

被害者様との示談も成立し、けじめをつけることがで来ました。

お手紙

まず、今回の事件を起してしまったことに深く反省をしております。全てが自分の身勝手な行いにより生じた事態に対して、最善の道を残して頂けたことに感謝しております。難しいと思われていた被害者様との示談についてもまとめて頂き、自分のけじめとして区切りをつけることが出来ました。ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ