佐々木 翔太
ささき しょうた

資格
弁護士
所属事務所
アトム法律事務所大阪支部
所属弁護士会
大阪弁護士会
登録番号
66347
出身
静岡県
学歴
東海大学法学部
京都大学法科大学院
趣味
旅行
マリンスポーツ
座右の銘
為せば成る
自己紹介
はじめまして、弁護士の佐々木翔太です。小学生の頃、人のため社会のために役に立つことのできる人になりたいと思い、弁護士になることを志しました。大学卒業後、学費を貯めるために2年間金融機関に勤務し、その後、京都大学法科大学院へ進学し、司法試験に合格いたしました。私は、依頼者様との信頼関係を大切にし、最大限の力を尽くして弁護活動に取り組みます。
佐々木弁護士にインタビュー
Q1これまでの実績
主に刑事事件と交通事故事件を取り扱い、迅速な対応と粘り強い交渉を心がけています。法律相談当日に示談交渉を開始し、スピード解決に至った事例や、外国人の方を相手に英語で交渉し、英語の示談書を作成して解決した実績があります。その他、家庭裁判所で裁判官と面談し観護措置を回避した少年事件や、検察官と粘り強く面談を重ねて不起訴処分を得た刑事事件などもあり、フットワークの軽さと交渉力を強みに、一つひとつの案件に真摯に向き合っています。
Q2趣味・特技
私の趣味・特技は、海外旅行とマリンスポーツです。これまでにハワイ、グアム、オーストラリア、タイ、シンガポール、韓国、中国など、数多くの国を訪れてきました。旅の中では観光だけでなく、その国ならではの文化や言語に触れ、地元の方々と交流することを大切にしています。そうした経験を通じて、自分の知らなかった新たな世界や価値観に出会えることが、海外旅行の何よりの魅力だと感じています。また、マリンスポーツでは特にサーフィンやダイビング、シュノーケリングが好きで、アドバンスド・オープンウォーターダイビングライセンスや船舶免許も取得しています。美しい海に潜ったり、広がる海を眺めたりすることで、自然の壮大さを感じ、心身ともにリフレッシュしています。これらの趣味・特技を通じて得た柔軟な思考力や行動力、異文化への理解は弁護士としての業務にも活かされています。
Q3座右の銘
座右の銘は「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」という上杉鷹山の言葉です。やると覚悟を決めて行動すれば、たいていのことは乗り越えられる。逆に、やらなければ何も始まらない。この言葉には、そんな強いメッセージが込められていると感じています。弁護士という仕事は、正解のない問題に向き合うことの連続です。ときには複雑で難解な課題に直面することもありますが、「まずは一歩踏み出すこと」「できる限りの手を尽くすこと」を信条に、依頼者様のために日々全力で弁護活動に取り組んでいます。

刑事弁護への想い
刑事弁護は、初動のスピードが大切です。「過去」に起きてしまったことは変えられないですが、「今」どのように動くかで、「未来」を大きく変えることができる場合があります。刑事事件の当事者やそのご家族は、どうしたら良いか困惑されていると思いますが、お一人で悩む前にまずはご相談ください。どのように対応するのが最善なのかをお示しします。
刑事事件弁護士アトム

交通事故弁護への想い
交通事故の被害に遭われた皆様は、突然の出来事でとてもご不安なお気持ちになられていることと思います。私自身も、交通事故の被害者になった経験があるので、皆様のお気持ちがよく分かります。ご依頼者の皆様には、まずはお怪我の治療に専念していただき、保険会社や相手方との交渉や手続等については、弁護士にお任せください。
交通事故弁護士アトム