泥酔して他人の家の庭に立ち入った件で、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
泥酔したうえで隣の家の庭に立ち入り、その場に上着や荷物などを残置したとされるケース。なお依頼者は犯行を全く記憶していなかった。住居侵入の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
情状弁護を尽くし不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
まずはご事情をお伺いした上で、今後考えられる刑事手続の流れや様々な選択肢をお伝えします。本件は、泥酔していて全く覚えていないという状態でしたが、ご自身がやったのだろうと理解しておられたため、情状弁護に注力しました。
