コインランドリーで他人の洗濯物を物色したが、示談が成立し、不起訴で終了した事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
女性ものの下着を盗む目的でコインランドリーに立ち入り、他人の洗濯物を物色していたとされるケース。常駐していた警備員に取り押さえられ通報された。建造物侵入の事案。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害店舗に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
