刑事事件の解決実績

器物損壊や傷害などで起訴され、執行猶予が付いた事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

薬物使用の疑いで警察署に保護された際に暴れ、備品などを損壊した。なお、その後一時的に身柄解放されてすぐに、別件の暴行事件を起こした。器物損壊と傷害の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

その他

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

-

最終結果

懲役8か月,執行猶予3年

依頼者は精神疾患を患っており、その点について意見書などを作成した結果、傷害については不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

10.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

執行猶予中の犯行であり、厳しい処分となる可能性も高い事案でした。依頼者が精神疾患で入院していた際の記録やノートなどを裁判官に提出したところ、無事に再度の執行猶予となりました。

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