事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年6か月,執行猶予3年
被害者に謝罪と賠償を尽くし、示談を締結。また、情状弁護を尽くした結果、準強制性交等罪が青少年保護育成条例違反に罪名変更され、保護観察付きの執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
娘との性交等についての送致罪名は、準強制性交等罪でした。しかし、依頼者は知的障害を認識していなかったので、その旨を検察官に主張したところ、起訴されるときに淫行条例の違反に罪名落ちしました。被害者らには謝罪と賠償を尽くした結果、示談が成立し、執行猶予がつきました。