線路への飛び降りで逮捕されたが、不起訴になった事例
アトム法律事務所名古屋支部
東山大祐弁護士
駅構内における自殺未遂事案。ホームから線路内に飛び降りて逃走を図るも駆けつけた警察に逮捕された。建造物侵入から後に鉄道法違反に罪名変更となった。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
検察官に意見書を提出したところ勾留請求されず早期釈放が叶った。鉄道会社が被害届を提出しない意向であることを確認し、その後不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
依頼者は、線路内に立ち入り逮捕されました。逮捕後は、鉄道会社に対して「二度としない」旨の念書を作成しました。また、検察官に対して、鉄道会社への念書を作成した旨の報告、および依頼者の職場の上司の上申書、両親の上申書・身元引受書などを提出したところ、不起訴で釈放となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
24時間受付・全国対応が有難く、おかげで不起訴になりました。
庄司先生、この度は、ありがとうございました。家族の突然の出来事で、どうすればよいのかわからない不安な夜でした。PCで法律事務所を探し、24時間体制で受けつけてくださっているアトム法律事務所様に思いきって電話を致しました。早速、動きはじめてくださった庄司先生を信じ、頼りました。遠方のことでありましたので、全国での対応が可能なことは、ありがたいことでした。丁寧に誠実に私の話しを聴いてくださり、着実に実行し、その都度、報告をしてくださいました。庄司先生の的確なご支援のおかげで不起訴処分をいただけました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。