事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金10万円
準抗告(裁判所の判断に対する不服申し立て)を行ったところ、勾留が取り消され早期釈放を実現。情状弁護を尽くし、略式起訴で罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
依頼者は、前回の盗撮から半年足らずでの再犯でした。検察官からは公判請求(懲役刑を求刑)を匂わせる発言がありましたが、盗撮の再犯防止の治療計画をたて、通院治療を行い、一連の対策について検察官に訴えた結果、罰金刑にとどまる結果となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
年明けでもすぐ弁護活動してくれ、早期釈放が叶いました。
大変お世話になりました。一度目は新年早々、依頼するのが難しい時期でしたが、アトム法律事務所の先生方はすぐに弁護活動を開始してくださり息子は早々に釈放されました。半年がたち、充分反省していたはずでしたが、突然の転勤で慣れない一人暮らしのストレスから再犯、もう元の生活には戻れないと半ばあきらめ、長い勾留も覚悟しておりましたが、今回も事務所の皆様と庄司先生の迅速かつ誠実な弁護活動のおかげで釈放も早く、一度目と同じ罰金で済みました。感謝しております。本当にありがとうございました。