タクシーを蹴ったり運転手へ暴行などを加えたが、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所名古屋支部
東山大祐弁護士
路上でタクシーの扉を蹴るなどした。器物損壊および傷害の事案。捜査の過程で、別のタクシードライバーに対する暴行も発覚。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
検察官と面談した結果、勾留請求が出されず、早期釈放が叶った。被害者および被害会社と示談を締結。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
刑事事件に注力する弁護士であれば、取り調べ官である検事の性格や、調べの状況について探りを入れることができます。今回の検察官は、依頼人の更生や被害者への賠償に重きをおく姿勢があり、示談成立により不起訴処分となりました。
