事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
施設側と示談を締結。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
盗聴目的で商業施設の女子トイレに侵入した場合、建造物侵入罪が問題になります。建造物侵入罪の不起訴を目指すには、建造物の管理者との示談が必要条件といえるでしょう。本件では、施設の管理者との示談が比較的スムーズに進み、示談金なしでの示談が成立、不起訴処分となりました。