刑事事件の解決実績

保険金詐欺(疑い)で、示談が成立し刑事事件化を回避した事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

依頼者が経営している接骨院において、交通事故被害者の相手方保険会社に施術費用を水増しして申告していたとされるケース。後日、相手方保険会社から水増し分の金銭の弁済を請求された事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

ネット上/非対面型

職業

会社役員/経営者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不送致

被害保険会社と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。刑事事件化せずに解決した。

弁護活動

依頼から

4.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

依頼者の親戚が交通事故に遭い、自身の接骨院で施術をしたところ、加害者側の保険会社側から保険金請求の放棄などを誓約させる念書を書かされた時点で、ご相談を受けました。依頼者は警察への通報を回避したい、示談で早期解決をしたいとのご希望があり、示談成立による刑事事件回避に尽力しました。

お客さまからの声

感謝の言葉だけでは言い表すことはできません。

お手紙

感謝の言葉だけでは言い表すことはできませんありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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