事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
示談は不成立であったが、情状弁護を尽くし、不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
相手方の被害感情が強く、示談は成立しませんでしたが、粘り強く被害者対応を行っていた経緯などを検察官に訴えました。その結果、依頼者の反省の姿勢が評価され、不起訴処分となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
正に駆けずり回りながらの弁護によって無事不起訴になりました。
この度は、私が犯した罪の弁護を引き受けて下さり、本当にありがとうございました。逮捕後3日目となる日、裁判所でこれから勾留質問を受ける直前に、先生と接見させていただくことができました。先生のおかげでその日のうちに無事釈放させていただき、その後もアトム様事務所での打合せ、被害者様・保護者の方との示談交渉、検事さん取調べ前の打合せ、その後の検事さんへの意見書の提出など、正に駆けずり回りながらの弁護をしていただき、無事不起訴処分とさせていただきました。本来ならば、こうした結果にはなっていない身です。事の重大さを忘れず、生涯にわたり、悔い改めて誠実な人生を歩んでいきます。 お世話になりました。先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。被害者様の心の傷を決して忘れません。