事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年6か月,執行猶予4年
薬物売買の意図はなかったこと、問題となった指定薬物は一度開封すると揮発し効能が失われることなどを立証した。その結果、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
事務的な対応をする国選弁護人への不満が強く、途中で切り替わる形で受任となりました。輸入していた薬物の量が大量だったため、実刑も見込まれた事案でしたが、売買目的がなかったことなどを主張した結果、執行猶予付き判決となりました。