刑事事件の解決実績

複数の薬物所持・使用で起訴されたが、執行猶予が付いた事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

海外から指定薬物を密輸した容疑で家宅捜索を受けた際に、指定薬物や覚醒剤が発見された。旧薬事法違反および覚醒剤取締法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

自宅

職業

資格・専門職

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

なし

勾留

あり

保釈

あり

示談

-

最終結果

懲役2年6か月,執行猶予4年

薬物売買の意図はなかったこと、問題となった指定薬物は一度開封すると揮発し効能が失われることなどを立証した。その結果、執行猶予付き判決となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

事務的な対応をする国選弁護人への不満が強く、途中で切り替わる形で受任となりました。輸入していた薬物の量が大量だったため、実刑も見込まれた事案でしたが、売買目的がなかったことなどを主張した結果、執行猶予付き判決となりました。

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