事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
麻薬の譲受人の供述の信用性を争い、依頼者に取調べ対応のアドバイスなどをした結果、不起訴処分を獲得。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
依頼者は事実を否定していたため、一貫して否認する弁護方針をとりました。こまめに接見をして、不本意な供述をとられないようにアドバイスしました。また、本件証拠からすると、依頼者ではない第三者の売人が関与している可能性があることについて、検察官に意見し、不起訴処分を獲得しました。