刑事事件の解決実績

執行猶予中に大麻を所持して起訴されたが、再度の執行猶予が付いた事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

自宅で大麻数グラムを所持しているところを検挙され、捜査中にさらに大麻十数グラムも見つかった大麻取締法違反の事案。なお依頼者は大麻取締法違反の容疑で執行猶予中の身だった。

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事件の概要

罪名

場所

自宅

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

なし

勾留

あり

保釈

あり

示談

-

最終結果

懲役9か月,執行猶予2年3か月

大麻約1.7gの所持については不起訴処分を獲得。大麻約13.63gの所持については、情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

11.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

大麻の前科が複数あり、執行猶予中の再犯でしたので、厳しい処分になる可能性も高い事案でした。起訴された事件では、薬物治療を開始させるなど、依頼者の更生意欲を裁判官に訴え、再度の執行猶予を獲得しました。

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