大麻の所有や使用が発覚し逮捕となったが、執行猶予付きの判決となった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
依頼者は以前から大麻を所持し使用していたところ、自動車を運転中にパトロールに呼び止められ、車内から大麻が発見され逮捕されたというケース。大麻取締法違反の事案。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年,執行猶予3年
裁判官に意見書を提出したところ勾留中の接見禁止が解除された。裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得した。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
土曜日にも拘らず即刻対応、接見後の様子やその後の動きについても細かく指示を頂き助かりました。
弁護士、池宮昌也先生、この度はありがとうございました。息子が逮捕されている事がわかりました時は、思いも寄らないことで、この事実をどう受け入ればよいのか、頭の中の整理がつかない状況でした。まずは弁護士さんにとお電話しました。土曜日でしたが即刻対応、動いて下さいましたのがアトム法律事務所さんでした。大変心強いことでした。いろゝお忙しい日もありましたでしょうに接見後の息子の様子、今後の事象を一回一回私共の状況に添ってきちんとご連絡下さいました。息子も”行き届いたご指示を頂き、感謝しております”と申しております。息子はこれからでございます。先生を始め皆の気持を裏切らないよう、反省、決心しました事を忘れないよう頑張りたく思っております。改めて御礼申し上げます。緊張の中、先生のお顔を拝見しました時、ホッとしておりました。息子も同じと思います。