刑事事件の解決実績

被害者に性行為の撮影などを強要したが、示談が成立して不起訴となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

被害者である同僚の女性に対して、性行為や性行為時の様子の撮影などを強要したとされるケース。強制性交等、強制わいせつの事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

13.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

被害者側の弁護士とは連絡を取り合っていたものの、警察による捜査の進展も遅く、弁護活動は長期におよびました。最終的には被害者側との示談が成立し、不起訴となって前科が付くことなく事件が終了しています。

お客さまからの声

本当にありがとうございました。

しばらくは、心の整理がつかず、返送が遅くなりましたことをお許し下さい。詳しい内容は、別紙に記載して、同封いたしました。弁護士 庄司友哉先生、ならびにアトム法律事務所スタッフの皆様、この度は、本当にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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