事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金80万円
裁判所に意見書を提出したところ、勾留請求が却下され、早期釈放が叶った。また、被害者1名と示談を締結。情状弁護を尽くし、略式起訴で罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
被害児童は2名おり、それぞれ児童ポルノの製造をともなうため、犯情は悪質で、通常起訴もありうる事案でした。1件は示談が成立して不起訴処分となり、もう1件は示談を拒否されましたが、継続的に謝罪を申し入れるなどした結果、犯情の悪質性が軽減され、略式起訴にとどまる結果となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
迅速な対応のおかげで早期解決が実現しました。
このたびは、息子の件で、大変、お世話になりましてどうもありがとうございました。庄司弁護士○○には、本当に息子、ともども、本当に、感謝しております。迅速に対処していただいたおかげで、早く解決する事が出来ました。今後は、息子も、心底、反省し、同じ過ちを、繰り返さないことを、願っております。私も、親として、この件を通して、今までの家族の有り方を、見直す、きっかけを得たように思います。本当に、有難うございました。