職場内での暴行で相手にケガを負わせたが、刑事事件化を防いだ事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
被害者である職場同僚に対し胸倉を掴んで壁に押し付ける等の行為をしたとされるケース。その後被害者が警察に通報し刑事事件化した。暴行の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
近いお悩みの解決事例を見る
事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。送致されることなく事件終了となった。
弁護活動
依頼から
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
正直に気持ちを打ち明けられて、すごく心がすっきりしました。対応も丁寧で心強かったです。
正直に打ち明けてすごく心の中がすっきり致しました。ご相談もていねいな対応して頂き感謝しております。すごく心強かったです。本当にありがとうございました。また、金括のお支払いについてもこの様な分割支払いの方法をしていただきまして、正直助かりました。今後ともよろしくお願い致します。