刑事事件の解決実績

準強制わいせつと強要未遂で起訴されたが、執行猶予が付いた事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

泥酔した女性をホテルに連れこみ、陰部を触るなどし、その後も会わなければわいせつ画像を公開する旨のメールをした。被害者が警察に被害届を出し、後日逮捕。準強制わいせつ、強要未遂の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ホテル

職業

公務員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

成立

最終結果

懲役3年,執行猶予4年

保釈が認容され、早期釈放が叶った。被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。情状弁護を尽くし、執行猶予付きの判決となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

わいせつな行為をし、後日、裸体の写真などを口実に交際等を迫った事件で、当初、被害者側に示談を拒否されていたため、贖罪寄付を行い反省の意を示しました。並行して謝罪の申し入れを継続した結果、示談に代わる「確認書」の締結ができ、結果として執行猶予がつきました。

お客さまからの声

親身になってくれました。安心して任せられます。

お手紙

今回の件でお世話になりました。本当に心身になって頂きました。安心してお任せできます。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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