刑事事件の解決実績

自転車でのひき逃げで、過去に交通違反歴はあったが罰金刑となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

信号のある交差点を車で右折しようとしたところ、横断歩道を歩行中の被害者と接触。依頼者は一度現場を離れたが、思い直して現場に戻った。道路交通法違反(救護義務違反)および過失運転致傷の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

学校関係者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金10万円

被害者から刑事罰を望まない旨の嘆願書を取得。情状弁護を尽くし、救護義務違反については不起訴処分、過失運転致傷については略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

6.5か月

お客さまからの声

先生にいつでも相談できることが心の支えになりました。

お手紙

浦田先生、半年にわたり大変お世話になりありがとうございました。 最初のころは先生にいつでもラインで相談できることが心の支えになっていて、時間外にも何度も連絡させて頂きました。先生は本当にお忙しいだろうと思っていましたが、直接相談することで、不安定な心のバランスを保っていました。いつも迅速に適切な回答を下さり深く感謝しております。今後の浦田先生のご健康とさらなるご活躍をお祈りしております。 (私自身の反省点として、事務所が遠かったのでラインばかりになった事です。本来は面談をさせて頂くべきでした) ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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