事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
被害者の父親を窓口に宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。検察に送致されることなく事件終了となった。
弁護活動
依頼から

浦田忠興弁護士
18歳未満の児童について、性交する、つれ回す等等した場合、淫行条例違反の罪に問われますが、被害児童側との示談交渉が成立すれば、不起訴になる可能性もあるでしょう。本件では、被害児童が捜査に非協力的という事情もあり、検察官に送致されず、示談成立により事件終了となりました。