事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年4か月,執行猶予3年
検察官に意見書を提出し、勾留請求を回避。早期釈放を実現した。また、カウンセリングの実施報告書、診断書などを提出。その結果、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
依頼者は、過去に同種前科で罰金50万円を2回言い渡されていたことから、今回は通常裁判が見込まれました。しかし、最善の弁護を尽くすべく、精神疾患の診断を受ける、窃盗症の治療を受ける、外出制限をするなどの対策を裁判官に訴えました。その結果、検察官の求刑を下回る執行猶予付きの判決となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
丁寧で優しく細かい配慮が心のやすらぎになりました。
今度は先生に担当して頂きました。最初から最後までていねいにお優しく細かいごはいりょに感謝致しております。本当に、言葉にならないほど、心のやすらぎになりました。本当に本当にありがとうございました。