刑事事件の解決実績

児童との淫行(児童福祉法違反)が、不起訴になった事例

浦田忠興

アトム法律事務所大阪支部

浦田忠興弁護士

派遣型風俗店に女性をスカウトするにあたっての実技指導と称して、ホテルにおいて被害児童が18歳未満であることを知りながら性交したとされるケース。児童福祉法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ホテル

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

1.0か月

浦田忠興

浦田忠興弁護士

大阪支部

依頼者は風俗のスカウトをする中で、被害児童(15歳)と性行為をした事案でした。相手児童が若年、性交までした場合、示談が成立しても起訴されるケースは多いものですが、今回は示談の成立により不起訴が見込まれる事案でした。実際に、相手児童との示談が成立した結果、不起訴になりました。

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