刑事事件の解決実績

ひき逃げで逮捕され、10万円の罰金刑となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

車を運転中に車線変更したところ、後方のバイクが行き場を失い転倒した。依頼者は、事故を起こしたことに気づかず、その場を去った。ひき逃げおよび過失運転致傷の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

あり

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金20万円

道路交通法違反については故意ではなかったことを主張し、不起訴処分に。過失運転致傷部分については被害者から嘆願書を取得し、罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

6.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

ひき逃げは不起訴処分になれば、免許取り消しを回避できます。ただし、不起訴処分の決定と、免許取り消しの意見聴取の所轄は異なるので、弁護士のサポートを受けながらの対応が必須でしょう。本件は、意見聴取の実施前にご相談を受けたため、早期に対策をたて、免許取り消しも回避できました。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ