事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年10か月
裁判の場で、性嗜好障害について主治医の意見書を提出した。また、証人尋問を行うなど情状弁護を尽くし、求刑を大きく下回る判決となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
同種の前科がついてから時間が経っておらず、執行猶予がつかない事案でした。しかし、性嗜好障害の治療を行う医師の意見書などを提出して今後の更生意欲を示した結果、求刑の約半分の刑期の判決となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
累犯でも先生の親身で的確な弁護でかなりの減刑になりました。
この度は大変お世話になり、本人になり変わり深く感謝申し上げます。累犯でしたので、一刻も早くそして実績のある所をと必死に捜した結果、こちらの法律事務所にいきあたり、野尻先生にお世話になりました。野尻先生の親身かつ的確な弁護活動のお陰をもちまして、情状酌量もあり、かなりの減刑になったと思います。本人に対しては勿論のこと、支援してきた私自身の精神的な支えとなって下さったことは本当にありがたく思っております。野尻先生で本当に良かったと思っております。先生の今後もご活躍なされることを陰ながらお祈り申し上げております。ありがとうございました。