複数の児童買春で起訴されたが、弁護活動により罰金刑で終了した事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
ホテルで、18歳未満の児童に1万5000円を支払い性交類似行為をしたり、3万5000円を支払い性交等をしたとされたケース。児童買春・児童ポルノ禁止法違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金100万円
公判請求の可能性があったが、略式罰金となった。会社対応により、仕事への影響も最小限にとどめた。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
被害者が複数の未成年者であったことから、身柄拘束の長期化や刑事裁判も見込まれる事案でした。しかし、弁護士が依頼者の反省の深さなどを訴えた結果、依頼者の希望通り略式起訴で罰金刑となりました。
