タクシー運転手への傷害で、示談が成立し不起訴になった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
タクシーに乗車した際、運転手と口論になった喧嘩事案。依頼者はタクシーから降車後、運転手を手拳で殴る等したとされた。傷害事件として検挙された。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。送致されることなく事件終了となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
タクシー運転手との口論が喧嘩に発展した事案で、示談が成立すれば不起訴が見込まれました。そこで、依頼者とご相談して、早期の示談成立を目指しました。相手方に謝罪と賠償を尽くした結果、示談が成立し、不起訴となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
親切な対応で安心できました。
親切な対応で安心できました。ありがとうございました。