事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年2か月,執行猶予3年
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。また、示談などが考慮されて、過失運転致死に罪名変更に。情状弁護を尽くした結果、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
岡野武志弁護士
飲酒運転による事故は、危険運転致傷で起訴される可能性が高いですが、今回は、酩酊状態に疑義があったところ、過失運転致傷での起訴となりました。事故前までの大量の運転代行の領収書を証拠として提出したことで、常習的な飲酒運転の疑いも晴れ、示談の成立もあり、執行猶予付きの判決となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
対応を早く過不足無い的確な助言等によって心が和まされました。
大変お世話になりました。今回弁護をお願いするきっかけはインターネットで調べたら『刑事事件専問で交通事犯に強い弁護士が居る』と心配してくれた友人から進められたことでした。対応も早く過不足無い的確な助言、拘留中に接見頂いた際には自宅に残してきた犬の○○をしてくれてどれだけ心が和まされたかと感謝しております。懲役も覚悟しておりましたが保釈~執行猶予とおかげで何とか無事に社会復帰してこれまでの生活を取り戻しつつあります。あってはならないと思いますがもし私の知人が刑事事件を起こした際はアトムの先生を自信をもって御紹介致しますのでよろしくお願いします。