事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
覚醒剤の認識がなかった点につき主張し、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
本件では、パートナーから無断で覚醒剤を摂取させられたもので、依頼人ご自身は覚醒剤の認識がない事案でした。このような事案では、尿検査により覚醒剤の陽性反応がでたとしても、自白をとられないことや主張の裏付け等ができれば、不起訴処分になる可能性があるでしょう。