刑事事件の解決実績

覚醒剤使用で逮捕されたが、不起訴になった事例(否認)

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

職務質問で注射痕を見られた依頼者が、任意同行で採尿したところ、覚醒剤の陽性反応が出たため覚醒剤取締法違反で逮捕されたケース。依頼者は人に覚醒剤を摂取させられたものとして否認していた事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

店舗

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

覚醒剤の認識がなかった点につき主張し、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

2.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

本件では、パートナーから無断で覚醒剤を摂取させられたもので、依頼人ご自身は覚醒剤の認識がない事案でした。このような事案では、尿検査により覚醒剤の陽性反応がでたとしても、自白をとられないことや主張の裏付け等ができれば、不起訴処分になる可能性があるでしょう。

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