刑事事件の解決実績

口論相手を殴って逃走し被害届が出されたが、不起訴になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

タクシー乗り場において、並んでいた男性と口論になった際、男性の顔面を1回殴打して全治10日のケガを負わせたとされる傷害の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

3.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

事件直後は相手方の被害感情が強かったため、誠意ある対応を心掛けました。依頼者の反省態度を伝え続けるにつれて、示談に応じてもらうことができ、不起訴処分となりました。

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