刑事事件の解決実績

児童買春で逮捕されたが、示談が成立し不起訴になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

ホテルにおいて、当時17歳の女性に金銭を渡し性交等をしたとされたケース。児童買春・児童ポルノ禁止法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ホテル

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

裁判官と面談を行い勾留の不必要性を主張。結果、勾留請求が却下され早期釈放が叶った。被害者に謝罪と賠償を尽くして示談を締結する等して不起訴処分を獲得。

弁護活動

依頼から

1.5か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

児童買春は、相手児童側と示談が成立しても、起訴されることがあります。そのため、考え得るすべての対策を立てて実施することが必要です。今回も、謝罪を賠償を尽くして示談を成立させるとともに、検察官には、示談金額、過去の事例等から不起訴相当であると意見し、その結果、不起訴となりました。

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