刑事事件の解決実績

執行猶予期間中に万引きをして、再び執行猶予が付いた事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

スーパーで刺身など、十数点の食品(数千円相当)を万引きした。なお、依頼者は窃盗で執行猶予中の身であった。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

スーパー/コンビニ

職業

アルバイト

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

不成立

最終結果

懲役1年,執行猶予4年

保釈が認容されて、早期釈放が叶った。裁判の場では、窃盗症治療の通院記録などを証拠として提出。そのほか情状弁護を尽くした結果、執行猶予付き判決となった。

弁護活動

依頼から

8.0か月

お客さまからの声

厳しい状況の中、先生のおかげで再度の執行猶予を得られました。

お手紙

太田先生には、又お世話になりました。息子の執行猶予中の再犯で、再の執行猶予を望むのは、かなり厳しい案件でしたが、先生の並々ならぬ尽力により、得ることができました。 ありがとうございました。 判決の日先生からの電話に、喜んでくれている先生の気持ちが伝わってきました。 息子は病院に毎日通院しております。 この先どれくらいの道程になるかわかりませんが、家族で見守り支え進んでいきたいと思います。 ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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