刑事事件の解決実績

ひき逃げと過失運転致傷で、略式手続きによる罰金刑となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

車を運転中、交差点で右折しようとした際に、対向車線を直進していた被害車両と接触。事故後、一度現場を離れたため、道交法違反(ひき逃げ)および過失運転致傷で逮捕された。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金50万円

贖罪寄付を行うなどした結果、行政処分の面では、免許取り消し5年から4年に軽減。刑事処分の面では、正式裁判が開かれることなく、略式起訴となった。

弁護活動

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