刑事事件の解決実績

ひき逃げが発覚して捜査を受けたが、不起訴になった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

トンネル内において被害車両に追突し、動揺して逃走したケース。被害車両に搭乗していた被害者がけがを負い、過失運転致傷と道路交通法違反で逮捕された事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

けがを負った被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談が成立。結果、過失運転致傷と道路交通法違反両方につき不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

4.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

事故直後に車を廃車させ、長期にわたり否認し続けるなど、捜査機関への印象が悪い事案でした。取り調べ回数が増え、依頼者が最終的に事故を起こしたことを認めた段階で依頼を受けました。被害者の怪我が比較的軽傷であった点や示談成立などを検察官に訴え、不起訴処分となりました。

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