刑事事件の解決実績

交通事故で重度な怪我を負わせたが、執行猶予判決を獲得できた事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

交差点において、直進進入した依頼者の自動車と左側から来た被害者の自転車が衝突し、被害者に鎖骨骨折のケガを負わせたケース。依頼者が逃走したため、過失運転致傷と道交法違反で逮捕された事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

懲役2年4か月,執行猶予4年

準抗告(裁判所の決定に対する不服申し立て)を行ったところ勾留が取り消され早期釈放を実現。裁判の場で情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決を得た。

弁護活動

依頼から

5.0か月

お客さまからの声

何もわからない私たちにやさしく接してくれ心強かったです。

今回の件で、大変お世話になりました。何も解らない私達家族に、やさしく、接してくれとても心強く、思い安心する事が出来、本当に感謝しています。どうも有り難うございます。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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