刑事事件の解決実績

同僚への暴行で刑事告訴されたが、弁護活動により罰金刑となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

被害者の同意を得て絞め技をかけ、気絶させた暴行事案。後日、意見の食い違いから刑事告訴されて事件化。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

会社/職場

職業

その他

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

不成立

最終結果

罰金10万円

当初は傷害事件として逮捕されたが、検察官への意見書の提出などといった活動により、罪名が暴行に変更された。また、正式裁判を回避し、略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

8.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

トラブルのきっかけとなった暴行に関して、当事者間で同意があったかどうかの意見の食い違いがあり、被害者との示談交渉が難しい事案でした。しかし、担当の検察官に粘り強く事件の経緯や暴行の程度について説明した結果、罰金刑で終了となりました。

お客さまからの声

事件を反省して酒を断ち会社や趣味で充実した日々になりました。

お手紙

野尻先生、アトム法律事務所様 この度は息子の事で大変お世話になりありがとうございました。現在息子は、自分のしたことにとても反省し酒を断ち、会社、趣味にと充実した日々を送っていますので一安心です。野尻先生は、息子と色々話をして下さり依頼した私にも細かく報告して下さいました。とてもいい先生に出会えて幸せに思います。また事務の○○様にもとてもやさしくしてくださいました。ありがとうございました。とても大変なお仕事なのでお身体大切にご活躍くださいませ。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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