刑事事件の解決実績

放火と窃盗のえん罪で取調べを受けたが、不送致で終了した事例

藤垣圭介

アトム法律事務所埼玉大宮支部

藤垣圭介弁護士

勤務先で起きた放火事件について、犯行を自供した被疑者が依頼者を共犯者とする供述をしたため、取調べを受けることになったケース。非現住建造物放火および窃盗として捜査を受けた事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

病院

職業

資格・専門職

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

不送致

容疑を否認する依頼者の取り調べに同行し、取調べに対するアドバイスなども行った。事件関与の証拠もないことなどを主張し、検察に送致されることなく事件終了となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

藤垣圭介

藤垣圭介弁護士

埼玉大宮支部

依頼者は、共犯者としての関与を疑われており、弁護士の出頭同行や、取調べ対応の助言等をご要望でした。弁護士は、取調べに同席することはできませんが、弁護士から助言を受けることで冷静に対応できるようになるでしょう。結果的にえん罪が晴れたので、よかったと思います。

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