児童ポルノ画像を所持していたが、刑事事件化を防ぐことができた事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
インターネット上の闇サイトにおいて数年間にわたり児童ポルノに該当する動画像を購入していたとされるケース。その後、警察の家宅捜索によりPCが押収された。児童買春・児童ポルノ禁止法違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
自首に同行し逮捕回避の意見書を提出したところ逮捕が行われなかった。情状弁護を尽くし不起訴処分を獲得。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
逮捕や家宅捜索を避けたいという依頼者の意向から自首に同行し、逮捕を回避してほしい旨の意見書を提出しました。その結果、不送致となり、逮捕や家宅捜索を防ぐことができたのです。
